売り上げにも影響してきます。どの会社も、分野によって取り扱う書籍
数に違いがあります。
そのほかにも、コンビ二工ンスストアが手がけているC 社であれば、
再訪有効回数 30 日で報酬率が 2 ~ 3% ですが、コンビ二工ンスストア
での受け取りであれば送料無料という利点から、読者が利用しやすいと
いうこともあります。
A 社であればA 社との直接契約になるため、支払い最低額まで報酬が
貯まらないとなかなか払い出しが出来ないというとともありますが、B
社やC 社であればAS P を通して契約することが出来るため、他社の報
酬とあわせることにより最低支払い金額に達しやすくなります。
こうなってくると、何を基準にして選べばよいか判断がつかなくなっ
てきますよね。結論は、自分のサイトのターゲット読者をしっかり把握
し、その読者にあわせて広告も選ぱ芯ければ芯5 芯いということになり
ます。その判断が芯かなかっかない場合は、伺社か試してみて、その成
果によって自サイトの読者の動向をつがめばよいのでは芯いでしょうか。
. 販売元のページ.をチェック
一つの商品をいくつかの販売元(リンク先)で扱っている場合、本来で
あれば報酬額だけを基準として選びたいところです。しかし、より効率
的に報酬を得ようと思えば、リンク先のページ、構成のチェックも重要芯
ポイントになっています。せっかく読者の方がクリックして販売元のぺ
ジまで行っても、購入に結びつきにくいページ構成もあるのです。
1 リンク先ページが重く、聞くまでに時聞がかかる
2 購入ボタンがわかりにくい位置にある
3 強調したい宣伝文句を大きすぎるフォン卜を多用していることによ
り、そのページ全体がうさん臭さを感じさせるデザインになっている
各ASP の管理画面にはレポートなるものが存在しています。自分の
ページを通して何がいくつ注文されたか、実際にアフィリ工イターに入
る報酬額はいくらかなどが詳しく載っています。報酬の確定は、読者の
方が注文した即日の場合もありますし、EC サイトによっては確定され
るまでに数力月かかる場合もあります。
報酬が即日確定では芯い場合、その聞にキャンセルが発生し最終的|ζ
報酬が私たちのもとに入うない場合もあります。また、再訪有効日数が
長い広告では、読者がいくつかのサイトで掲載されている同じ広告をク
Ijックしているととがあり、そのような場合はEC サイトが判定するの
に時間もかかり、読者がキャンセルしたわけではないけれども、他の人
に報酬が入り、自分に報酬が入ってこ芯いというとともあります。
また、レポートをよく見ていると、頻繁にキャンセルが発生するE C
サイトもあり、さらに同じE C サイトなのに、聞に入るA S P を変える
とキャンセル率が低く芯る場合もあります。アフィリ工イター側として
は、芯ぜそのようなととが起こるのかはわかりません。
もちろんA S P とE C サイトを信じて運営するしかないのですが、サ
イト運営者が集まった時に「あそとの商品、よく売れるけど不自然にキ
ャンセルが多いよね」という話が出るのも事実です。せっかく苦心して
オーダーに結びつけても、キャンセルが多発するようであれば、多少報
酬額が低くても、他の商品を紹介したほうがよいという選択肢も出てき
ます。
自分のページで紹介したら終わりではなく、レポートをよく見て、状
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